01安全最優先!安全なフィラー施術のための原則
- *血管損傷の危険性が少ないキャニュラーを使用します
- 針は必ず必要な場合、安全な部位にのみ使用します。
- *血管損傷の少ない注射テクニックを使用します。
- 注入部位の血管有無を確認し、少量ずつゆっくり注入して血管内注入や血管圧迫の可能性を最小限に抑えます。
- *発生する可能性のある副作用に徹底的に備えます
- 副作用発生時に応急処置をして後遺症を残さず治療できるようフィラー応急システムを用意しています。
- *感染予防のために徹底的に管理します。
- 無菌施術のために消毒管理を徹底しています。
02顔全体の調和を考慮したデザイン
短所は補完し、長所を強調して立体感のある小さくてきれいな顔に改善します。
03過ぎたるは猶及ばざるが如し!
やりすぎないように、最小限の矯正で健康で自然な結果を目指します。
04個人に合わせた施術
同じ顔はありません。顔面輪郭の特徴を分析し、性別、年齢、選好度を考慮して本人に合った施術をデザインします。
05効果と安全性が検証されたフィラー使用
チャン皮膚科使用フィラー:Galdrma社のRestylane、Allergan社のJuvederm、Merz社のBelotero、LG化学のYvoire
Qフィラーが肌の奥にずっと残って問題を起こすことがありますか?
A
ヒアルロン酸成分のフィラーは一定時間が経過すると自然分解して消えるのが普通ですが、一部では組織内で長く持続する場合もあります。残りのフィラーが問題を起こさないと効果が長く維持されるというメリットがありますが、まれに免疫反応や感染を起こすことがあります。その場合、薬物治療で回復したり、ヒアルロン酸を分解する注射で残ったフィラーを除去することができます。ただヒアルロン酸以外の成分のフィラーは分解できる薬がないので注意が必要です。
Qフィラーは一度打つと続けなければならないですが?手術がいいでしょうか?
A
フィラーは時間の経過とともに、徐々に分解され、その効果も徐々に減っていきます。(永久的なフィラーは、副作用の問題で特殊な場合を除き、使用されません。)しかし、フィラーの周りに自己組織が生成され、フィラーが消えた後もある程度ボリューム効果があり、老化を遅らせる効果があります。保形物を挿入する手術の場合、長期間効果が持続することがありますが、年を取るにつれて変化する組織に保形物の形と大きさが合わず問題が生じることがあります。フィラーと保形物の手術はそれぞれ長所と短所がありますので、十分に調べから慎重に決めてください。
Qフィラーは後で不自然になりますか?
A
過剰な量のフィラー、不適切なフィラーの位置と深さは結果が不自然になる可能性があります。適切な量と適切な施術法を使用すると自然な結果が得られ、まれに不自然な場合は簡単に矯正ができます。後で施術部位が不自然な場合は、溶けないフィラーが年を取るにつれて垂れ下がったり問題を起こす場合、不法注入物の副作用または過度な脂肪移植とそれによるたるみなどの問題がある場合もあります。
Qフィラーは副作用が怖いと言われたんですが。。
A
フィラー施術には危険性が伴うことがあり、まれには深刻な副作用が発生することがあります。したがって、経験が豊富で熟練した専門医に施術を受けた方が良く、いくつかの施術原則を守れば副作用の危険性を顕著に減らすことができます。問題が発生した時には迅速かつ適切な治療で後遺症なく回復させることが重要です。チャン皮膚科では安全な施術のために
1) 血管損傷の少ないキャニュラーを使用
2) 血管損傷の少ない注入方法を使用
3) 副作用が発生した時に応急対処システム
4) 徹底した感染予防管理の原則を守っています。
Qフィラーが流れ落ちることもありますか。
A
フィラーは外部圧力により組織内からその周辺へ若干の移動することはあり得ますが、下に流れたり他の部位へ遠く移動することはありません。
Q肌の中に何か入れるのは嫌いです。何か代替できる施術はないでしょうか?
A
フィラーの効果の面で代替できる施術は脂肪移植くらいです。もしフィラー施術を望まない場合、その効果を完全に代替することは難しいですが、レーザーなどの他の施術を通じてもう一つの効果が得られるよう適切な治療をお勧めしています。